「日医標準レセプトソフト」を導入するまでの流れをご説明します。

導入スケジュール(目安)レセプト電算処理について

日レセの導入にあたっては、下記のようなスケジュールが目安となります。
機器や入力への慣れ・スムーズな運用のため、ゆとりあるスケジュールをたててください。

日レセ導入スケジュール

導入ステップ詳細

Step1 サポート事業所の選択

全国に『日医総研日医IT認定サポート事業所』があります。認定サポート事業所には、医事業務の指導をおこなうインストラクターと、日医標準レセプトソフトのシステムの専門技術者が在籍しており、トラブルが生じた際など迅速な対応ができます。
サポート事業所は、それぞれ個性を持ったサービスを提供しています。自機関のニーズに合った事業所を選択することも、スムーズな日レセ導入に重要なポイントです。

日医IT認定制度の詳細ページへ
認定事業所ロゴ

全国サポート事業所検索

Step2 購入機器・サービスの検討

日レセのレセコンとしての運用に必要な機器・作業を目安として示します。医療機関の規模・運用人数などに合わせ、事業所とご相談の上、購入機器・サービスを検討してください。事業所によっては実際に機器に触れて見学のできる施設や出張プレゼンテーションを設けています。

常設展示会場

購入機器

Step3 データの登録・移行

新たに日レセを導入する場合、すでにレセコンを使用していた場合にはレセコンに蓄積されたデータを日レセに引っ越しさせることが必要になります。
患者データや医薬品・診療行為・病名等の入力用短縮コード等のデータを古いレセコンからCSV形式で取り出すことができれば、また、今までレセコンを使用していなくても、患者データ等をCSV形式で用意できれば日レセにデータを移すことが可能になります。
データの引っ越し作業は、システム的な操作が必要となりますので、詳細は日医IT認定サポート事業所へご相談ください。
下記の表は、ORCAサポートセンタで確認されているデータ移行の実績です。

メーカ名 製品名 患者情報
(保険・公費含)
患者病名 診療行為・薬
入力コード
自院病名
入力コード
最終来院日
(診療科履歴)
富士通 Hope ST-3XXXシリーズ
Hope SX-P
Hope SX-J
SANYO MC-770/990/9000シリーズ
Newve/Epart/Exceed
東芝 TOSMEC-GX
Mepio
日立 メディカル8
Pal × × ×
MoA(旧沖電気)
その他
Winz × ×
MOST × ×
MyProdoc ×
プロフェッショナルドクター ×
アクセプト
・・・ ORCAサポートセンタで実施する有料のデータコンバートサービスにてCSVデータの抽出可能
・・・ ORCAサポートセンタで実施する有料のデータコンバートサービスへ要お問い合わせ
お問い合わせ先:migrate@orca-support-center.jp
・・・ ORCAサポートセンタで実施するデータコンバートサービス以外(認定事業所独自のサービス)で変換可能との報告あり
上記の製品にかかわらず、CSV形式に出力することができれば、データの引っ越しは可能です。

Step4 機器の搬入・設置

サポート事業所の作業により、医療機関内に機器を搬入・設置します。

Step5 操作入力練習・仮運用

日レセのシステムで日々の業務が問題なく運用できるよう、操作・入力の練習、および仮運用を行います。事業所により操作指導のインストラクターが派遣されることもあります。

運用開始

レセプト電算処理システム(レセ電)への対応

日レセは、レセプト電算処理システムを標準装備しています。
オンライン請求する場合も、日レセでレセ電を作成し、そのデータを伝送することで対応できます。
詳しくは、支払基金のホームページ URL:http://www.ssk.or.jp/
もしくは各事業所へお問い合わせください。